しまむら---大幅反落、12月の既存店減収率は拡大へ
しまむら<8227>は大幅反落。前日に発表した月次動向がマイナス視されている。12月の既存店売上高は前年同月比9.0%減、4カ月連続でのマイナスとなり、前月の同1.3%減から減収率が拡大している。全店売上高は同8.5%減、客数が同6.2%減少したほか、客単価も同2.5%低下となった。上旬の高気温の影響で冬物販売が伸び悩んだようだ。本日決算発表を控えていることで、警戒感も強まる形になっている。
《US》
提供:フィスコ
株探ニュース
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円しまむら<8227>は大幅反落。前日に発表した月次動向がマイナス視されている。12月の既存店売上高は前年同月比9.0%減、4カ月連続でのマイナスとなり、前月の同1.3%減から減収率が拡大している。全店売上高は同8.5%減、客数が同6.2%減少したほか、客単価も同2.5%低下となった。上旬の高気温の影響で冬物販売が伸び悩んだようだ。本日決算発表を控えていることで、警戒感も強まる形になっている。
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