近鉄百が3日ぶり反発、上期免税売り上げ堅調で27年2月期業績予想を上方修正
近鉄百貨店<8244>が3日ぶりに反発している。前週末10日の取引終了後に、27年2月期の連結業績予想について、売上高を1150億円から1160億円(前期比7.5%減)へ、営業利益を54億円から56億円(同16.7%減)へ、最終利益を37億円から39億円(同5.1%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期において円安を背景とした免税売り上げが堅調だったほか、あべのハルカス近鉄本店の総菜売場改装や各催事が好調に推移したことが要因。また、内装業を手掛ける近創が想定を上回る受注を獲得したことも寄与する。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高294億700万円(前年同期比1.2%減)、営業利益19億2900万円(同79.4%増)、最終利益13億2600万円(前年同期6億400万円の赤字)だった。
株探ニュース