8304東証P貸借
業種 銀行業

あおぞら銀行 株価材料ニュース

2,351.0
-4.5
-0.19%
業績
(15:00)
PTS

(ー)
株価は20分ディレイ

<動意株・18日>(大引け)=ジオコード、藤商事、プログリットなど

材料
2023年5月18日 15時05分

ジオコード<7357>=ストップ高。クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」に関して、チャットGPTを活用した新機能のリリースを連日発表しており、株価の支えとなっているようだ。18日の取引時間中に、ネクストSFAにおいて、チャットGPTを活用した「履歴要約機能」を6月にリリースする予定だと発表した。顧客との対応履歴をチャットGPTで要約できる機能で、業務の効率化などにつながる。同社は17日にも、チャットGPTを活用したメール作成機能のリリースについて発表している。

藤商事<6257>=後場強含む。この日、グループ会社のJFJより、スマートパチンコ「e RAVE 覚聖ループ」を発売することになったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同社グループのスマートパチンコ第1弾となる。今年7月上旬から全国のパチンコホールに導入される予定。真島ヒロ原作の漫画「RAVE」をモチーフとした。

プログリット<9560>=3000円大台に復帰し新値圏突入。英語のコーチングサービスを展開し、サブスクリプション型学習サービスも手掛ける。個人向け、法人向けともに好調に顧客を獲得しており、23年8月期は営業利益段階で前期比41%増の4億6000万円と大幅な伸びを見込む。株価面では出来高流動性を高め、投資家層の拡大に積極的に取り組む構えをみせている。17日取引終了後、6月末時点の株主を対象に1株を3株にする株式分割を実施することを発表、これが株価を強く刺激する格好となった。

ピアラ<7044>=5日ぶり急反発。同社は17日取引終了後、Twitter Japan(東京都中央区)と認定代理店契約を締結し、国内Twitter広告の認定代理店になったと発表。これが材料視されているようだ。この認定を受け、同社はTwitter JapanからTwitter広告に関する最新の情報や、マーケットリサーチの情報を受けることができ、認定代理店のみが実施できる広告メニューや機能を利用し、クライアントへのプロモーションの戦略立案、広告運用でも効果的な手法を用いた提案が可能になるとしている。

あおぞら銀行<8304>=4連騰で75日線越え。3月中旬に下放れたが2300円近辺をターニングポイントに戻り足に転じ、今月に入って5日移動平均線をサポートラインとした下値切り上げ波動を鮮明としている。また、きょうは中長期波動の分水嶺である75日移動平均線も上抜き大勢上昇トレンド転換を明示している。17日取引終了後に発表した24年3月期の業績予想は最終利益が前期比2.8倍となる240億円となる見通しで、業績急回復を評価する買いを呼び込んだ。更に、26年3月期に最終利益370億円を数値目標とする中期経営計画も併せて発表しており、これも株高を後押しする形となった。

ROBOT PAYMENT<4374>=一時ストップ高。17日の取引終了後、ヘッドウォータース<4011>と連携し、スマートシティーやスマートストア市場向けで決済サービスの提供を強化すると発表。これが買い材料視されているようだ。今回、ヘッドウォが開発した認証基盤システムでユニークIDを付与し、ロボペイが提供するクレジットカード決済システムを連携させる。両社は2016年から資本提携を結んでおり、ロボペイが提供するサービスのシステム開発案件を委託するなど関係を築いてきた経緯がある。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる