レオパレス21---大幅反落、新たに1138棟で不備が発覚
レオパレス21<8848>は大幅反落。前日に、施工したアパートのうち新たに1138棟で不備が見つかったと発表している。施工不良の物件は4月末時点の1万5628棟から5月末時点では1万6766棟に拡大したもよう。現在、全棟調査を行っているが、調査を終えたうち8割弱で不備が見つかる格好となっている。国土交通省からは10月までの改修工事の完了を指示されているが、実現性には一段と不透明感も高まる形へ。
《US》
提供:フィスコ
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
| 矢印 | 意味 |
|---|---|
| 30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
| 3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
| 3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
| 3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
| 30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
レオパレス21<8848>は大幅反落。前日に、施工したアパートのうち新たに1138棟で不備が見つかったと発表している。施工不良の物件は4月末時点の1万5628棟から5月末時点では1万6766棟に拡大したもよう。現在、全棟調査を行っているが、調査を終えたうち8割弱で不備が見つかる格好となっている。国土交通省からは10月までの改修工事の完了を指示されているが、実現性には一段と不透明感も高まる形へ。
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