会社側からの【修正の理由】

通期業績予想数値につきましては、上記のとおり、特別利益を計上したこと等により、当期純利益が従来予想を1,140百万円上回る見込みとなりました。また、ストレージ事業において稼働率の上昇による収益性の改善に加え、土地権利整備事業において利益率を下げた在庫圧縮販売を進めたことにより、売上高、営業利益、経常利益がそれぞれ従来予想を上回る見込みとなりました。なお、配当につきましては、2019年12月期に買戻損失引当金の計上に伴う特別損失を除いた実績をベースに配当を実施したため、2020年12月期と同様、2021年12月期につきましても上記引当金の戻入益の影響を除いて配当を実施する予定であり、前回発表予想から変更はありません。(注)上記の業績予想は、現時点における入手可能な情報にもとづいており、実際の業績は、様々な要因により予想値と異なる可能性があります。