明豊エンタは4日ぶり大幅反落、第1四半期営業利益は上期計画上振れも通期据え置く
明豊エンタープライズ<8927>は4日ぶり大幅反落。同社は15日取引終了後、22年7月期第1四半期(8~10月)連結営業利益は1億1600万円(前年同期比14.2%増)と発表した。上期計画の2000万円の赤字を上回ったが、通期計画の8億2000万円(前期比16.6%減)は据え置かれた。
不動産分譲事業においては、「ミハス田園調布南」(東京都大田区)、「ミハス上野毛」(東京都世田谷区)、「エルファーロ多摩川」(東京都大田区)の計3棟の引き渡し(前年同期では5棟)のほか、開発事業用地1物件の引き渡しを完了したとしている。
株探ニュース