ハマキョウが大幅反発、4-12月期(3Q累計)経常が12%増益で着地
ハマキョウレックス <9037> が大幅反発。28日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比11.8%増の81億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力の物流センター事業で新規センターが増加したことに加え、前期までに受託したセンターの業績も収益を押し上げた。また、値上げ浸透や同業他社との共同輸送による取引増加が寄与し、貨物自動車運送事業が増収増益を達成したことも業績拡大に貢献した。
株探ニュース