シルバライフは続伸、上期営業利益49%減も通期計画に対する順調な進捗を好感
シルバーライフ<9262>は続伸。同社は10日取引終了後、22年7月期第2四半期累計(8~1月)単独営業利益は3億1200万円(前年同期比49.0%減)だったと発表した。通期計画5億5000万円(前期比34.5%減)に対する進捗率は56.7%。製造面で前年度末から見え始めた効率化の影響が着実に進展し、特に製造を委託していた商品の内製化による材料費削減や、機械化による労務費の削減効果が表れてきているとした。
株探ニュース