会社側からの【修正の理由】

当社グループでは、第２四半期に引続き、倉庫業、陸上運送業および港湾運送業の取扱いが堅調に推移しており、また、国際複合輸送業においては海外現地法人を含め、取扱いが好調に推移していることなどから、売上高につきまして前回公表しました予想を上回る見込みとなりました。また、利益につきましても、売上高が増加するなか、業務効率化やコスト削減に努めたことから、2021年10月29日に公表した予想を上回る見込みとなりました。　以上の理由から通期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。　前述の業績予想につきましては、当社グループが現時点で入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により、予想数値と異なる場合があります。

配当予想につきましては、算定した連結業績予想を踏まえ、利益配分に関する基本方針「安定的な配当を基本とし、今後の経営環境の変化を踏まえ、財務体質の強化にも配慮しつつ、長期的・総合的な視野に基づく配当を実施する」に基づき、上記のとおり修正いたします。