東電HDが後場上げ幅拡大、特別事業計画の変更認定を材料視
東京電力ホールディングス<9501>が後場に上げ幅を拡大した。同社は17日午前11時30分、特別事業計画の変更の認定を7日に申請した件に関し、17日に認定を受けたと開示。これを材料視した買いが入ったようだ。変更点のうち資金援助申請額は約1767億円増額し約13兆4058億円となったと記載。また、収支の見通しについて、グループ会社分を合算した26年3月期の計画として経常利益が1181億円となる見通しを示した。
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業績
685.2
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
東京電力ホールディングス<9501>が後場に上げ幅を拡大した。同社は17日午前11時30分、特別事業計画の変更の認定を7日に申請した件に関し、17日に認定を受けたと開示。これを材料視した買いが入ったようだ。変更点のうち資金援助申請額は約1767億円増額し約13兆4058億円となったと記載。また、収支の見通しについて、グループ会社分を合算した26年3月期の計画として経常利益が1181億円となる見通しを示した。
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