DTSは反発、直近7~9月期営業益が7%増
DTS<9682>は反発している。前営業日2日の取引終了後、27年3月期第2四半期(4~9月)の連結決算を発表した。売上高が644億5400万円(前年同期比3.7%減)、営業利益が79億7700万円(同1.3%減)だった。一方で、決算説明資料によると、直近の第2四半期(7~9月)は売上高が334億3300万円(前年同期比1.7%減)、営業利益が46億4300万円(同7.2%増)となっており、足もとの営業増益を好感した買いが集まっている。7~9月期は業務&ソリューションが増収増益となったほか、テクノロジー&ソリューションが減収も営業増益で着地した。
また、あわせて通期業績予想を修正。売上高を1420億円から1360億円(前期比0.6%増)に引き下げた。当初予定していた複数の大型プロダクト案件について失注などがあった。一方、営業利益は170億円(同3.4%増)、最終利益は117億円(同0.5%増)の従来見通しを据え置いた。大型プロダクト案件の利益への影響が軽微であるうえ、主力のSI事業で収益性の改善が進んでいることを踏まえた。
株探ニュース