くろ工、上期経常を一転赤字に下方修正、通期も減額
7997くろがね工作所【連結】
業績修正PDF
くろがね工作所 <7997> [東証S] が6月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年11月期第2四半期累計(21年12月-22年5月)の連結経常損益を従来予想の1300万円の黒字→1億6200万円の赤字(前年同期は2800万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常損益も従来予想の8000万円の黒字→3000万円の黒字(前期は7000万円の赤字)に62.5%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の事務用家具部門においては、ポストコロナ、ウィズコロナを見据えたオフィス環境の見直しに伴...
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の事務用家具部門においては、ポストコロナ、ウィズコロナを見据えたオフィス環境の見直しに伴う需要や、一層関心が高まりつつあるIAQ(インドア・エア・クオリティ)を重視した安全・安心なワークプレイスの構築に対する需要は根強く、引き合い及び受注案件は中小型物件を中心に堅調に推移をしましたが、新型コロナウイルス感染症に伴う、主に中国・東南アジア地域におけるロックダウン等による完成品や部品・部材の調達遅延がリードタイムへ大きく影響し、納品時期が遅延する状況等により売上高が減少した事、更にウクライナ情勢の緊迫化による資源価格の一段の高騰や為替レートが円安傾向となった事等により、売上総利益率が低下しました。固定費を中心とした経費削減は計画とおりに進捗をしましたが、営業利益は減少しました。また本年3月に三菱UFJ銀行をアレンジャーとするリボルビング・クレジット・ファシリティ契約によるシンジケートローン(20億50百万円)の組成に伴うアレンジャーフィーの計上に伴う営業外費用が増加した事もあり、経常利益、当期純利益も減少しました。なお、通期予想につきましては、売上高については、事務用家具部門においては引き続きオフィス環境の見直しに伴う引き合いが増加傾向であること、大型商業施設や工場向け空調機器のOEM生産も堅調に推移をする見込みである事から、本年1月17日に公表をした業績予想からの変更はありませんが、鋼材価格の高騰等による売上原価率の上昇に伴う売上総利益の減少により営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が減少する見込みであります。(注)上記記載の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 21.12-05 | 4,110 | 5 | 13 | -5 | -2.9 | - | 2022-01-17 |
連結 |
| 新 21.12-05 | 3,620 | -170 | -162 | -172 | -101.0 | - | 2022-06-10 |
連結 |
| 修正率 | -11.9% | 赤転 | 赤転 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.11 | 7,900 | 90 | 80 | 45 | 26.4 | 0 | 2022-01-17 |
連結 |
| 新 2022.11 | 7,900 | 50 | 30 | 0 | 0.0 | 0 | 2022-06-10 |
連結 |
| 修正率 | 0.0% | -44.4% | -62.5% | - | - | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.12-05 | 4,655 | 0 | 28 | 89 | 52.8 | - | 2021-07-15 |
連結 |
| 予 21.12-05 | 3,620 | -170 | -162 | -172 | -101.0 | - | 2022-06-10 |
連結 |
| 前年同期比 | -22.2% | - | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.11 | 8,217 | -243 | -252 | -508 | -298.4 | 0 | 2021-01-19 |
連結 |
| 2021.11 | 8,373 | -102 | -70 | -5 | -3.2 | 0 | 2022-01-17 |
連結 |
| 予 2022.11 | 7,900 | 50 | 30 | 0 | 0.0 | 0 | 2022-06-10 |
連結 |
| 前期比 | -5.6% | 黒転 | 黒転 | - | - |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。