日経平均16日大引け=反発、13円高の2万418円

市況
2019年8月16日 15時02分

16日の日経平均株価は前日比13.16円(0.06%)高の2万418.81円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1056、値下がりは982、変わらずは110。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を13.27円押し上げ。次いでKDDI <9433>が6.76円、大和ハウス <1925>が5.67円、塩野義 <4507>が3.75円、セコム <9735>が3.60円と続いた。

マイナス寄与度は12円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が12円、信越化 <4063>が5.64円、ファナック <6954>が5.09円、テルモ <4543>が4.07円と並んだ。

業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、不動産、建設、鉱業が続いた。値下がり上位には保険、ゴム製品、非鉄金属が並んだ。

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