<特別気配> スクリン、野村総研、特殊陶が買い気配
10月28日9時03分24秒現在、特別買い気配は24銘柄、特別売り気配は25銘柄となっている。
スクリン <7735> は25.4億円とトップの買い注文(売りは6.8億円)を集めて特別買い気配を切り上げている。野村総研 <4307> やGW <3936> 、航空電子 <6807> も買いが売りを大幅に上回る注文が入っており、買い気配を切り上げてストップ高まで買い進まれる可能性がある。
そのほか、特殊陶 <5334> や弁護士COM <6027> も買い気配を切り上げている。
一方、ファナック <6954> は54.2億円とトップの売り注文(買いは10.9億円)を集めて特別売り気配を切り下げている。富士通 <6702> も売りが買いを大幅に上回る注文が入っており、売り気配を切り下げてストップ安まで売り込まれる可能性がある。
そのほか、日立 <6501> やエムスリー <2413> 、NEC <6701> 、ダイキン <6367> も売り気配を切り下げている。
株探ニュース