【口座乗っ取り】9月不正売買額は2億円 8月から半減
一連の証券口座乗っ取り問題で、金融庁は、9月に発生したインターネット取引における不正アクセス件数が37件だったと発表した。
不正取引件数は2件、不正売買額は約2億円(売却:約2億円、買付:0円)だった。不正取引件数2件は問題が表面化して以降最少。
不正売買額は4月から4カ月連続で減少し、7月は約4000万円に急減したものの、8月は約4億円と5カ月ぶりに前月を上回っていた。
なお、昨年1月~今年9月の合計は、不正アクセスが1万9252件、不正取引1万642件、不正売買額約8209億円(売却:約4372億円、買付:約3837億円)。
証券各社は、サービスログイン時に生体認証などを用いる「パスキー認証」導入を進めている。
株探ニュース