ハイパー後場S高カイ気配、新概念サイバーセキュリティー製品を提供へ
ハイパー<3054>が後場に入って動意づき、現在はストップ高カイ気配となっている。同社はきょう、AppGuard Marketing(東京都新宿区)と提携し、サイバーセキュリティー製品「AppGuard(アップガード)」の提供を開始すると発表。これが材料視されているようだ。
AppGuardは、システムの正しい動作と機能を守ることを目的とした新概念のセキュリティー製品。マルウェア(不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪質なソフトウエアやコードの総称)自体の検知・駆除により攻撃を防止する従来のセキュリティー製品とは異なり、システムへの動作を監視・隔離することで、課題となっている未知のマルウェアに対し、サイバー攻撃から企業を守ることができる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)