【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月19日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■日比谷総合設備 <1982>
発行済み株式数の14.5%にあたる449万3988株の自社株を消却する。消却予定日は1月31日。
■シイエム・シイ <2185> [JQ]
情報通信研究機構発のベンチャー企業でAI開発を手掛けるシミュライティオの株式を追加取得し子会社化。
■新都ホールディングス <2776> [JQ]
栃木県日光市の温泉旅館・ホテルを売却することに伴い、2.4億円の利益が発生する見込み。今期業績への影響は現在精査中。
■北の達人コーポレーション <2930>
2月14日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
■フージャースホールディングス <3284>
エネルギー事業に本格参入。
■RS Technologies <3445>
前期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、電機部品商社のユニオンエレクトロニクスソリューションの全株式を取得し子会社化する。
■デュアルタップ <3469> [JQ]
2月8日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
■インタートレード <3747> [東証2]
ハナビラタケとヒアルロン酸を含有したセロトニン産生促進を企図する組成物、および同組成物を有効成分として含有するアルツハイマー病予防・治療剤に関する特許を取得。
■コラボス <3908> [東証M]
2月28日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。また、株主優待制度を新設。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律3000円相当の高島屋法人事業部セレクトのグルメカタログギフトを贈呈する。
■マネーフォワード <3994> [東証M]
「MFクラウドシリーズ」のNECを通じた販売を開始。
■ミライアル <4238>
今期経常を33%上方修正、配当も10円増額。
■メディカルシステムネットワーク <4350>
デイサービス運営のポラリスと業務提携。
■トリケミカル研究所 <4369> [JQ]
東証がトリケミカルを26日付で東証1部に市場変更する。
■久光製薬 <4530>
経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療剤「アレサガテープ」の国内製造販売承認を取得。
■持田製薬 <4534>
関節リウマチ治療薬「エタネルセプト」のバイオ後続品、および胆汁酸トランスポーター阻害剤「グーフィス錠」の慢性便秘症にかかる国内製造販売承認を取得。
■大塚ホールディングス <4578>
統合失調症治療薬として「レキサルティ錠」の国内製造承認を取得。
■日本鋳造 <5609> [東証2]
今期経常を60%上方修正。
■リブセンス <6054>
前期営業を2億2400万円に上方修正。
■メディアフラッグ <6067> [東証M]
北海道で店頭販売員派遣を展開する札幌キャリアサポートの全株式を取得し子会社化する。取得価額は3.2億円。
■エボラブルアジア <6191>
12月取扱高は前年同月比75%増の41.3億円。
■ハイアス・アンド・カンパニー <6192> [東証M]
2月28日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
■ソラスト <6197>
12月の訪問介護利用者数は前年同月比25.0%増、デイサービスは同82.7%増だった。
■ネクスグループ <6634> [JQ]
今期経常は黒字浮上で4期ぶり最高益更新へ。
■HIOKI <6866>
前期配当を5円増額修正。
■ピープル <7865> [JQ]
12月売上高は前年同月比7.3%増の4.7億円。
■NISSHA <7915>
前期経常を51%上方修正。
■くろがね工作所 <7997> [東証2]
今期経常は2.5倍増益、20円増配へ。
■第一生命ホールディングス <8750>
米子会社プロテクティブが米リバティライフ社の個人保険と年金の既契約を7月をメドに買収する。取得価額は約1400億円。
■明豊エンタープライズ <8927> [JQ]
子会社ハウスセゾンエンタープライズが京都市に保有する土地と宿泊施設をタカラレーベン <8897> に売却。売却価格は土地が18億円、宿泊施設が5.2億円。
【悪材料】 ――――――――――――
■安川情報システム <2354> [東証2]
4-12月期(3Q累計)経常が74%減益で着地・10-12月期は赤字拡大。
■ゲンダイエージェンシー <2411> [JQ]
4-12月期(3Q累計)経常が38%減益で着地・10-12月期も54%減益。
■インフォマート <2492>
前期経常を一転10%減益に下方修正。
■日本たばこ産業 <2914>
12月たばこ販売本数は前年同月比16.5%減の80億本。
■フジタコーポレーション <3370> [JQ]
東証と日証金が22日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
■電通国際情報サービス <4812>
前期経常を一転16%減益に下方修正。
■アジュバンコスメジャパン <4929>
10-12月期(3Q)経常は37%減益。
■アサヒ衛陶 <5341> [東証2]
前期経常が一転赤字で下振れ着地・今期は黒字浮上へ。
■アライドテレシスホールディングス <6835> [東証2]
東証と日証金が22日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
■リーバイ・ストラウス ジャパン <9836> [JQ]
今期経常は51%減益へ。
※1月19日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2018年1月21日]
株探ニュース