マザーズ指数は小幅続落、売り先行後は押し目拾いの動きも/マザーズ市況

市況
2018年3月20日 18時24分

本日のマザーズ市場では、米国市場の下落の流れを受けて、売り先行で始まったが、その後は前日の大幅な下げに対する値ごろ感からの買いもみられ、下げ渋る展開となった。祝日を控えて出来高は細っていたが、底堅い値動きによって一先ず追証などの需給悪化リスクは和らいだ格好だった。マザーズ指数は朝方に1175.53まで下げているが、後場には一時1200を回復する場面もみられている。

個別では、神戸天然物化学<6568>が上値を抑えられたものの、上場来高値を更新。メディアシーク<4824>は昨年来高値を更新。インフォテリア<3853>は大幅反発で直近の戻り高値水準を回復している。一方で、そーせい<4565>、DDS<3782>、メドピア<6095>、PKSHATECHNO<3993>が弱い。

《TM》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.