「円高メリット」の人気上昇、紙パなど内需系銘柄を見直し<注目テーマ>

特集
2018年3月26日 12時20分

★人気テーマ・ベスト10

1 セルフレジ

2 RPA

3 円高メリット

4 5G

5 人工知能

6 全固体電池

7 ドローン

8 ブロックチェーン

9 再生医療

10 量子コンピューター

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円高メリット」が3位となっている。

足もとで急激な円高が進行。一時、1ドル=104円60銭と16年11月以来、1年4カ月ぶりのドル安・円高水準となった。米国の保護主義政策に警戒感が高まっており、市場にはリスクオフ姿勢が強まり、安全通貨とされる円に買いが集まっている。

こうしたなか、市場では円高がメリットに働く内需関連株を物色する動きが出ている。この日は、王子ホールディングス<3861>や大王製紙<3880>、レンゴー<3941>といった紙パ株が堅調で、ニチレイ<2871>も値を上げている。また、ニトリホールディングス<9843>や良品計画<7453>などにも再評価機運が膨らんでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.