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円高メリットについて

「円高メリット」は、対ドルや対ユーロなどで円相場が上昇することでメリットが発生すること。例えば1ドル=100円だった円相場が、1ドル=90円となれば、海外からの同じ輸入商品が従来の1個100円が90円で買えることになる。
一般的にメリットを得るとされるのは、輸入業種で、原油、大豆、トウモロコシなどの輸入食糧、輸入家具、原料を輸入する紙・パルプ、輸入木材などがある。さらに、円高が進むと、海外旅行の費用が割安となるため、旅行会社や、航空会社のビジネスチャンスも広がるとされている。
ただ、円高でメリットを受ける業種は、上場企業を中心とした日本の産業界全般で見ると少ないため、一般的には「円高=株安」と判断されるケースが多い。