11時の日経平均は76円高の2万3007円、ファナックが8.35円押し上げ
21日11時現在の日経平均株価は前週末比76.94円(0.34%)高の2万3007.30円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1084、値下がりは890、変わらずは104。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を8.35円押し上げている。次いでTDK <6762>が7.42円、ダイキン <6367>が7.05円、ヤマハ <7951>が6.31円、花王 <4452>が5.75円と続く。
マイナス寄与度は18.37円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が8.91円、第一三共 <4568>が2.37円、SOMPO <8630>が2.36円、スクリン <7735>が1.63円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位はガラス・土石で、以下、パルプ・紙、機械、鉱業と続く。値下がり上位には保険、海運、その他製品が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース