オービスはS高、第2四半期経常損益は上振れ着地で通期計画を超過

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2018年6月15日 10時24分

オービス<7827>がストップ高まで買われている。同社は14日取引終了後に、18年10月期第2四半期累計(17年11月~18年4月)の単独経常損益が2000万円の黒字(前年同期比67.4%減)になったと発表。従来の2900万円の赤字予想から上振れし、通期計画の1100万円を超過したことが買い手掛かりとなっているようだ。

売上高は前年同期比3.2%増の43億6800万円(従来予想は42億6600万円)で着地。ハウス・エコ事業で工事ごとの原価管理の徹底を図り、売上総利益率が従来計画を2.1%上回ったことなどが利益面に寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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