日経平均18日大引け=反落、171円安の2万2680円

市況
2018年6月18日 15時01分

18日の日経平均株価は前週末比171.42円(-0.75%)安の2万2680.33円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は507、値下がりは1518、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は14.84円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.99円、信越化 <4063>が11.13円、京セラ <6971>が5.94円、コマツ <6301>が4.9円と並んだ。

プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を6.86円押し上げ。次いでユニファミマ <8028>が6.68円、アステラス <4503>が2.97円、太陽誘電 <6976>が2.60円、ファストリ <9983>が2.23円と続いた。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は建設の1業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、石油・石炭、非鉄金属、機械、鉱業、電気・ガスが並んだ。

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