日経平均は78円安、任天堂や東京エレクが売られる

市況
2018年7月4日 10時32分

10時26分の日経平均は前日比78.4円安の21707.14円で推移している。ここまでの高値は10時26分の21712.79円、安値は9時40分の21604.18円。3日の米国でハイテク関連株が売られ、下落に転じたことを受け、本日の東京市場ではハイテク関連株を中心に売られる展開でスタート、その後も貿易摩擦への警戒などで売りが優勢となっている。

為替市場ではドル円は110円36銭付近で推移。

売買代金上位では、任天堂<7974>、マネックスG<8698>、東エレク<8035>、村田製<6981>、ファーストリテ<9983>、東海カーボ<5301>、ソニー<6758>、SUMCO<3436>が軟調。一方で、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、資生堂<4911>、花王<4452>、JXTG<5020>は堅調。

《US》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.