日経平均4日前引け=3日続落、161円安の2万1623円

市況
2018年7月4日 11時31分

4日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比161.60円(-0.74%)安の2万1623.94円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は755、値下がりは1260、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は34.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が25.97円、TDK <6762>が20.78円、ファナック <6954>が19.11円、リクルート <6098>が12.41円と並んだ。

プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を10.24円押し上げ。次いで資生堂 <4911>が6.42円、花王 <4452>が4.97円、キッコマン <2801>が3.34円、日東電 <6988>が2.63円と続いた。

業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、電気・ガス、倉庫・運輸が続いた。値下がり上位には電気機器、機械、その他製品が並んだ。

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