今朝の注目ニュース! ★シンクレイヤ、昭和シェル、鎌倉新書などに注目!

注目
2018年8月10日 7時30分

★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!

この他の注目ニュースは本日の「朝刊」ニュース銘柄でご確認下さい。

本日、株価の動向が注目されるのは、4-6月期(1Q)経常は101倍増益・通期計画を超過したシンクレイヤ <1724> [JQ]、今期経常を63%上方修正、配当増額と自社株買いも発表した昭和シェル <5002> 、8月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施する鎌倉新書 <6184> など。

【好材料】  ――――――――――――

★★シンクレイヤ <1724> [JQ]

4-6月期(1Q)経常は101倍増益・通期計画を超過。

★★日本ドライケミカル <1909>

9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

★★ネクソン <3659>

上期税引き前は85%増益で上振れ着地。

★★Ubicomホールディングス <3937>

上期経常を一転17%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ。

★★Eストアー <4304> [JQ]

発行済み株式数の50.02%にあたる516万5902株の自社株を消却する。消却予定日は8月31日。4-6月期(1Q)経常は35%増益で着地。

★★昭和シェル石油 <5002>

今期経常を63%上方修正、配当も53.5円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.59%にあたる600万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。今回取得した株式は11月30日付ですべて消却する。

★★富士石油 <5017>

今期経常を一転19%増益に上方修正。

★★ヨータイ <5357>

今期経常を一転1%増益に上方修正・最高益更新へ。

★★フジマック <5965> [東証2]

9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

★★岡本工作機械製作所 <6125> [東証2]

4-6月期(1Q)経常は6.6倍増益で着地。

★★鎌倉新書 <6184>

8月31日現在の株主を対象に1→4の株式分割を実施。最低投資金額は現在の4分の1に低下する。

★★ブラザー工業 <6448>

4-6月期(1Q)税引き前は73%増益で着地。

★★キョウデン <6881> [東証2]

4-6月期(1Q)経常は67%増益で着地。

★★ユニバンス <7254> [東証2]

上期経常を一転2.7倍増益に上方修正、通期も増額。

★★ハピネット <7552>

4-6月期(1Q)経常は92%増益で着地。

★国際石油開発帝石 <1605>

今期経常を一転20%増益に上方修正。

★ブレインパッド <3655>

今期経常は19%増で2期連続最高益更新へ。

★ロート製薬 <4527>

4-6月期(1Q)経常は47%増益で着地。

★ペプチドリーム <4587>

今期経常は14%増で5期連続最高益更新へ。

★平和 <6412>

4-6月期(1Q)経常は2.9倍増益で着地。

★ニプロ <8086>

4-6月期(1Q)経常は27%増益で着地。

UTグループ <2146> [JQ]

4-6月期(1Q)経常は81%増益で着地。

GMOペイメントゲートウェイ <3769>

9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。10-6月期(3Q累計)税引き前が74%増益で着地。

エン・ジャパン <4849>

4-6月期(1Q)経常は29%増益で着地。

三谷セキサン <5273>

上期経常を一転19%増益に上方修正・3期ぶり最高益更新へ。

品川リフラクトリーズ <5351>

今期経常を15%上方修正・最高益予想を上乗せ。

川金ホールディングス <5614> [東証2]

4-6月期(1Q)経常は3.4倍増益で着地。

ホソカワミクロン <6277>

今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。また、株主優待制度を新設。毎年9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と期間に応じて、5000円~1万5000円相当の自社グループ製品(化粧品、シャンプーなど)を贈呈する。

ダイコク電機 <6430>

4-6月期(1Q)経常は黒字浮上・上期計画を超過。

長野計器 <7715>

4-6月期(1Q)経常は45%増益で着地。

シチズン時計 <7762>

4-6月期(1Q)経常は31%増益で着地。

近鉄エクスプレス <9375>

4-6月期(1Q)経常は2倍増益で着地。

ビジョン <9416>

上期経常は46%増益で上振れ着地。

タナベ経営 <9644>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.69%にあたる6万株(金額で1億1720万円)を上限に、10日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

加藤産業 <9869>

10-6月期(3Q累計)経常が7%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.36%にあたる50万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。

【悪材料】  ――――――――――――

★★ミクシィ <2121> [東証M]

4-6月期(1Q)経常は45%減益で着地。

★★力の源ホールディングス <3561>

4-6月期(1Q)経常は34%減益で着地。

★★メルカリ <4385> [東証M]

前期最終は赤字拡大で着地、今期業績は非開示。

★★ゼニス羽田ホールディングス <5289> [東証2]

4-6月期(1Q)経常は51%減益で着地。

★★新日本電工 <5563>

今期経常を43%下方修正、配当も4円減額。

★★東芝機械 <6104>

4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。

★★AppBank <6177> [東証M]

今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で62%の赤字。

★★昭和真空 <6384> [JQ]

4-6月期(1Q)経常は7%減益で着地。

★★ダブル・スコープ <6619>

今期経常を一転赤字に下方修正。

★★エイベックス <7860>

4-6月期(1Q)最終は赤字転落で着地。

★★乾汽船 <9308>

上期経常を一転赤字に下方修正、通期も減額、配当も14円減額。

★アイロムグループ <2372>

4-6月期(1Q)経常は26%減益で着地。

★フージャースホールディングス <3284>

4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。

第一精工 <6640>

今期経常を一転12%減益に下方修正。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

富士フイルムホールディングス <4901>

4-6月期(1Q)税引き前は21%減益で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の7.4%にあたる3200万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月10日から19年4月30日まで。

川澄化学工業 <7703> [東証2]

4-6月期(1Q)営業は赤字転落で着地。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の5.96%にあたる130万株(金額で9億3210万円)を上限に、10日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。8月9日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。

[2018年8月10日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.