フリービットが反発、子会社DTIが「IPv6(IPoE)接続サービス」を提供開始へ
フリービット<3843>が反発している。この日、子会社ドリーム・トレイン・インターネットが、IPoE方式によるIPv6インターネット接続サービス「IPv6(IPoE)接続サービス」を9月3日から提供開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
「IPv6(IPoE)接続サービス」は、通信速度遅延の要因とされているPPPoEトンネルや網終端装置を通らないIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6 接続方式を採用することで、回線本来の通信速度により近づける快適なインターネット接続を実現するのが特徴。ユーザーは申し込みなど必要な手続きを行うことで、追加料金や新たな接続設定の必要なくサービスを利用することができるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)