フィルカンパニーは後場S高カイ気配、第3四半期累計の受注高など過去最高を更新

材料
2018年9月7日 13時58分

空中店舗フィル・パーク事業を展開するフィル・カンパニー<3267>が後場に入って買い物を集め、現在ストップ高カイ気配となっている。同社はきょう午前11時30分に、速報ベースで18年11月期第3四半期累計(17年12月~18年8月)の受注高や受注残高、開発PJ総額見込みが過去最高額を更新したと発表。これを受けて、10月12日に発表予定の第3四半期決算への期待感が高まっているようだ。

第3四半期累計期間の空中店舗フィル・パーク事業「請負受注スキーム」の受注高は24億8120万円(前年同期比32.2%増)で、受注残高は27億7559万円(17年11月期末比80.3%増)。また、用地取得契約後にプロジェクトを開始した空中店舗フィル・パークの土地及び建物の完成見込み額の合計となる開発PJ総額見込みは、20億8425万円(前年同期比3.5倍)となっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.