買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER&低PBR 37社 <テクニカル特集> 9月14日版

特集
2018年9月15日 11時20分

14日の東京株式市場は、終始買い優勢の大幅続伸で、終値ベースでは5月21日以来約4カ月ぶりに日経平均株価が2万3000円の大台を回復し、2月2日以来約7カ月半ぶりの高値水準となった。トルコ中央銀行による予想を上回る大幅な利上げを受けて投資家心理が改善していることに加え、リスク時の安全資産とされる円が主要通貨に対して売られ、外国為替市場で円安・ドル高が進行していることを好感して買い優勢の展開。日経平均終値は前日比273円高の2万3094円と大幅続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1557、値下がり銘柄数は474、変わらずは77。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄の中から、予想PERが 10.0倍、PBRが 1.0倍を下回る上値余地のあるとみられる 37社をピックアップし銘柄コード順に並べました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<1514> 住石HD     4.6  0.72

<1815> 鉄建建設     9.5  0.76

<1820> 西松建      8.6  0.80

<1888> 若築建      7.9  0.81

<1934> ユアテック    9.1  0.58

<1975> 朝日工      8.7  0.71

<2153> E・JHD    9.1  0.61

<3109> シキボウ     8.8  0.43

<3431> 宮地エンジ    6.5  0.89

<4410> ハリマ化成G   8.3  0.72

<4463> 日華化学     7.3  0.92

<4611> 大日塗      8.6  0.89

<5020> JXTG     8.4  0.99

<5464> モリ工業     6.7  0.64

<5702> 大紀ア      6.4  0.96

<5975> 東プレ      8.8  0.99

<6210> 洋機械      8.8  0.86

<6463> TPR      7.8  0.93

<6470> 大豊工業     8.7  0.54

<6513> オリジン     5.6  0.51

<6932> 遠藤照明     8.1  0.60

<7266> 今仙電機     8.6  0.47

<7561> ハークスレイ   9.8  0.50

<7619> 田中商事     7.2  0.56

<8007> 高島       6.9  0.60

<8041> OUGHD    8.5  0.73

<8053> 住友商      7.1  0.86

<8084> 菱電商      9.7  0.56

<8091> ニチモウ     8.1  0.40

<8203> MrMax    9.8  0.86

<8411> みずほFG    8.7  0.54

<8544> 京葉銀      9.9  0.42

<8860> フジ住      7.3  0.90

<9768> いであ      9.2  0.48

<9810> 日鉄住金物    7.6  0.80

<9896> JKHD     7.8  0.60

<9932> 杉本商      9.7  0.69

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.