個別銘柄戦略:マンダムやラクスルに注目

市況
2018年9月21日 9時01分

20日の米国市場では、NYダウが251.22ドル高の26656.98と史上最高値を更新し、ナスダック総合指数も78.19pt高の8028.23と上伸。シカゴ日経225先物は大阪比220円高の23680円と堅調だった。本日早朝の為替は1ドル112円台半ばの円安で推移している。本日の東京市場は米国株高を好感し、任天堂<7974>やソフトバンクG<9984>などの短期売買が活発化しそうだ。トヨタ<7203>、ホンダ<7267>をはじめとする北米依存度の大きい輸出関連株の値上がりも予想される。一方、米長期金利の下落を受けて、昨日買われた銀行や保険株は利益確定売りが先行しよう。強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された住友林<1911>、ラクスル<4384>、マンダム<4917>、ダイフク<6383>、アドバンテスト<6857>、スクリン<7735>、九州電<9508>、北海電<9509>などに注目。

《US》

提供:フィスコ

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