買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 35社 <テクニカル特集> 10月2日版

特集
2018年10月2日 17時20分

2日の東京市場は、米国株市場でNYダウが大幅高となったことや、外国為替市場で1ドル=114円台に入るなど円安が進行したことから、日経平均株価は一時2万4400円台まで上値を伸ばす場面もあったが、目先スピード警戒感から利益確定売りが顕在化。押し目買いとの交錯で商いが盛り上がり全体売買代金は3兆円台に、最後はやや買いの勢いが勝った。日経平均終値は前日比24円高の2万4270円と3日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1061、値下がり銘柄数は957、変わらずは92。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 15.46倍を下回る上昇余力があるとみられる35社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<8358> スルガ銀     5.4  0.39

<7256> 河西工      6.5  0.77

<3299> ムゲンE     7.0  0.84

<3376> オンリー     7.3  0.68

<8137> サンワテク    7.3  0.74

<1766> 東建コーポ    7.4  1.18

<8934> サンフロ不    7.7  1.26

<4651> サニックス    8.0  3.12

<7201> 日産自      8.3  0.78

<5011> ニチレキ     8.6  0.71

<8041> OUGHD    8.6  0.74

<5857> アサヒHD    8.7  1.27

<9624> 長大       9.1  0.59

<9119> 飯野海      9.2  0.85

<8364> 清水銀      9.3  0.29

<7245> 大同メ      9.7  0.94

<7905> 大建工      10.0  1.10

<5009> 富士興      10.1  0.57

<2418> ツカダGHD   10.3  0.91

<5802> 住友電      11.1  0.91

<7838> 共立印刷     11.2  0.97

<8218> コメリ      11.7  0.81

<5911> 横河ブHD    11.9  1.22

<7552> ハピネット    12.6  1.12

<4046> 大阪ソーダ    12.8  1.11

<5232> 住友大阪     13.1  0.93

<6368> オルガノ     13.2  0.73

<3101> 東洋紡      13.3  0.96

<9042> 阪急阪神     14.0  1.15

<3546> ダイユーHD   14.1  1.40

<2914> JT       14.2  2.00

<7885> タカノ      14.4  0.55

<6702> 富士通      15.0  1.45

<9024> 西武HD     15.0  1.65

<7823> アトネイチャ   15.3  0.98

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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