買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 41社 <テクニカル特集> 10月31日版
31日の東京市場は、米国株市場でNYダウなど主要株指数が大幅高となったことや、外国為替市場でドルが買われ1ドル=113円台に入る円安に振れたことなどが主力輸出株中心に追い風材料となった。日経平均株価は大引けまで一貫して下値を切り上げ2万1900円台まで上昇、この日の高値で着地し、今月25日の急落前の2万2000円台を視野に捉えた。個別には、決算発表を受けた好業績銘柄が買われたほか、これまで全体軟調相場の象徴だった半導体関連が総じて高く、投資マインド改善を促した。日経平均終値は前日比463円高の2万1920円と続急騰。東証1部の値上がり銘柄数は1654、値下がり銘柄数は419、変わらずは38。
本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 13.76倍を下回る上昇余力があるとみられる41社をピックアップしました。
※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<3564> LIXILビ 4.4 1.33
<1814> 大末建 4.7 0.89
<8877> エスリード 5.3 0.59
<5464> モリ工業 6.3 0.59
<4410> ハリマ化成G 6.7 0.70
<9110> ユナイテド海 7.2 0.75
<8078> 阪和興 7.7 0.80
<5410> 合同鉄 7.9 0.36
<7201> 日産自 8.0 0.76
<7466> SPK 8.3 0.75
<8253> クレセゾン 8.3 0.60
<7267> ホンダ 8.4 0.68
<1890> 東洋建 8.5 0.92
<3388> 明治電機工業 8.5 1.16
<7607> 進和 8.8 1.19
<6298> ワイエイシイ 8.9 0.51
<6748> 星和電 9.2 0.61
<1815> 鉄建建設 9.6 0.77
<8087> フルサト 9.7 0.67
<6817> スミダコーポ 9.9 1.28
<7102> 日車両 10.0 1.65
<6490> ピラー 10.3 0.91
<7561> ハークスレイ 10.3 0.52
<7820> ニホンフラ 10.3 1.50
<1949> 住友電設 10.6 0.92
<3611> マツオカ 10.7 1.74
<8081> カナデン 10.7 0.80
<5108> ブリヂストン 10.8 1.41
<8585> オリコ 10.9 1.11
<2286> 林兼 11.2 0.83
<1942> 関電工 11.5 1.01
<1811> 銭高組 12.1 0.59
<8818> 京阪神ビル 12.1 0.68
<1878> 大東建 12.3 3.47
<8008> 4℃ホールデ 12.3 1.14
<9202> ANAHD 12.5 1.26
<8218> コメリ 12.7 0.86
<3822> Minori 12.9 1.76
<6859> エスペック 12.9 1.14
<7914> 共同印 13.1 0.39
<3756> 豆蔵HD 13.2 2.11
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース