寄前【板状況】<業種>動向 【上昇トップ】石油・石炭 【下落トップ】鉱業 [08:52]
寄り付き前の注文【板状況】に基づいた情報|12月14日 8時52分21秒現在
(東証1部上場 2126 銘柄対象)
【注意】本日は『株価指数先物・オプション』の清算日です。清算日の寄り付き前には特別清算指数(SQ)に絡んだ仕掛け的な注文が入り、極端な板寄せ気配値になることがあります。なお、多くの場合、8時55分以降に仕掛け的な注文が取り消され、通常の板状況になります。
■寄り付き前の気配値に基づいた<業種>騰落率 (時価総額ベース)
寄り付き前の注文で、どの業種に買いが向かい、どの業種に売りが向かっているか、傾向を示しています。
●東証1部33業種 値上がり: 4 業種 値下がり: 29 業種
東証1部:2126銘柄 値上がり: 399 銘柄 値下がり:1514 銘柄 変わらず他: 213 銘柄
東証33業種 前日比率 時価総額 増加額/減少額 上位3銘柄
石油・石炭 +2.83 JXTG <5020> 、コスモHD <5021> 、ニチレキ <5011>
その他製品 +0.07 大日印 <7912> 、凸版 <7911> 、ヤマハ <7951>
機械 -0.74 住友重 <6302> 、三菱重 <7011> 、日立建機 <6305>
水産・農林業 -1.37 日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> 、サカタタネ <1377>
鉄鋼 -1.40 新日鉄住金 <5401> 、大和工 <5444> 、大同特鋼 <5471>
銀行業 -1.53 三菱UFJ <8306> 、三井住友トラ <8309> 、りそなHD <8308>
証券・商品 -1.57 大和 <8601> 、松井 <8628> 、東海東京 <8616>
情報・通信業 -1.73 ソフトバンク <9984> 、KDDI <9433> 、ネクソン <3659>
その他金融業 -1.77 オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> 、全国保証 <7164>
不動産業 -1.81 菱地所 <8802> 、住友不 <8830> 、野村不HD <3231>
小売業 -1.90 ユニファミマ <8028> 、セブン&アイ <3382> 、ドンキHD <7532>
保険業 -2.09 かんぽ生命 <7181> 、東京海上 <8766> 、T&D <8795>
非鉄金属 -2.30 住友鉱 <5713> 、DOWA <5714> 、三菱マ <5711>
電気機器 -2.32 ソニー <6758> 、小糸製 <7276> 、三菱電 <6503>
建設業 -2.33 大和ハウス <1925> 、大東建 <1878> 、大林組 <1802>
陸運業 -2.41 JR東海 <9022> 、ヤマトHD <9064> 、JR東日本 <9020>
食料品 -2.42 サントリBF <2587> 、キリンHD <2503> 、JT <2914>
サービス業 -2.44 リクルート <6098> 、博報堂DY <2433> 、電通 <4324>
ガラス・土石 -2.53 TOTO <5332> 、AGC <5201> 、ガイシ <5333>
繊維製品 -2.67 東レ <3402> 、ホギメデ <3593> 、帝人 <3401>
輸送用機器 -2.69 トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> 、デンソー <6902>
化学 -2.82 花王 <4452> 、富士フイルム <4901> 、日本ペHD <4612>
卸売業 -2.87 三菱商 <8058> 、豊田通商 <8015> 、伊藤忠 <8001>
パルプ・紙 -3.07 レンゴー <3941> 、王子HD <3861> 、大王紙 <3880>
電気・ガス -3.23 中部電 <9502> 、東ガス <9531> 、Jパワー <9513>
海運業 -3.37 商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107>
金属製品 -3.39 洋缶HD <5901> 、LIXILグ <5938> 、リンナイ <5947>
医薬品 -3.59 大正薬HD <4581> 、第一三共 <4568> 、中外薬 <4519>
倉庫・運輸 -4.51 上組 <9364> 、三菱倉 <9301> 、住友倉 <9303>
精密機器 -5.37 HOYA <7741> 、テルモ <4543> 、オリンパス <7733>
鉱業 -7.43 国際石開帝石 <1605> 、K&Oエナジ <1663> 、日鉄鉱 <1515>
注1) 上記の「前日比率」は、業種に属する銘柄の試算用時価総額の総和について、「前日終値ベース」に対する「寄り付き前の気配値ベース」の増減率を試算し、寄り付き前の大まかな業種別動向を示したものです。業種は東京証券取引所(東証)が区分する33業種を採用していますが、東証の「業種別指数」とは異なる算式を使っています。また、『時価総額 増加額/減少額』は前日比率プラスが時価総額の増加額上位3銘柄、マイナスは同減少額上位3銘柄を記載。
注2) この記事は寄り付き前[8時52分21秒現在]の注文【板状況】に基づいて作成しています。この段階では見せ板(第三者の取引を誘うことを目的とした見せかけの注文)などが含まれている場合があります。また、8時55分以降からは機関投資家や証券ディーラーなどプロの投資家からの注文が本格的に入り、注文状況が大きく変わることがあります。
株探ニュース