日経平均18日前引け=反落、264円安の2万1242円

市況
2018年12月18日 11時31分

18日前引けの日経平均株価は反落。前日比264.22円(-1.23%)安の2万1242.66円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は222、値下がりは1859、変わらずは46と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均マイナス寄与度は39.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が24.34円、リクルート <6098>が14.78円、アステラス <4503>が13.34円、ユニファミマ <8028>が11.48円と並んだ。

プラス寄与度トップはスズキ <7269>で、日経平均を3.52円押し上げ。次いでファナック <6954>が3.33円、セコム <9735>が1.74円、日東電 <6988>が1.70円、アドテスト <6857>が1.63円と続いた。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は鉄鋼の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、その他製品、医薬品、サービス、精密機器、水産・農林が並んだ。

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