買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 45社 <テクニカル特集> 1月8日版

特集
2019年1月8日 17時20分

8日の東京株式市場は、前日の米国株が堅調を維持したことや外国為替市場で1ドル=108円台後半へドル安・円高に振れたことなどを背景にリスクオンの流れが継続した。米中の次官級貿易協議に中国側の前向きな姿勢を好感する形で、主力株中心に買い戻しが進んだ。原油市況が戻り歩調にあることを映し石油関連株が買われたほか、中国向け売上比率の高い機械セクターの一角にも資金が向かい、全般地合いを後押しした。日経平均株価は前日比165円高の2万0204円と続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1304、値下がり銘柄数は761、変わらずは63。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 12.76倍を下回る上昇余力があるとみられる45社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<7321> 関西みらい    4.0  0.66

<5301> 東海カ      4.2  1.72

<1847> イチケン     4.9  0.83

<5019> 出光興産     5.3  0.81

<4188> 三菱ケミHD   5.7  0.87

<5805> 昭電線HD    5.7  0.56

<3244> サムティ     5.9  0.86

<8052> 椿本興      6.2  0.84

<8037> カメイ      6.3  0.43

<5358> イソライト    6.4  0.95

<5851> リョービ     6.4  0.74

<8918> ランド      6.5  2.07

<8253> クレセゾン    6.7  0.45

<8596> 九州リース    6.8  0.54

<8999> グランディ    6.9  0.59

<9632> スバル      7.1  0.64

<1821> 三井住友建設   7.2  1.34

<5002> 昭和シェル    7.4  1.98

<9366> サンリツ     7.5  0.47

<5923> 高田機      8.0  0.33

<7267> ホンダ      8.0  0.65

<4246> DNC      8.3  1.15

<6236> NCHD     8.6  0.47

<8793> NECキャピ   8.6  0.39

<8061> 西華産      8.9  0.67

<8386> 百十四      8.9  0.26

<4238> ミライアル    9.0  0.49

<9014> 新京成      9.1  0.55

<9422> コネクシオ    9.2  1.57

<2715> エレマテック   9.3  0.84

<6814> 古野電      9.5  0.93

<1884> 日道路      9.6  0.68

<1861> 熊谷組      9.7  1.25

<6339> 新東工      10.3  0.51

<8439> 東京センチュ   10.3  1.29

<4401> ADEKA    10.4  0.85

<8013> ナイガイ     10.7  0.44

<7294> ヨロズ      10.9  0.43

<7513> コジマ      10.9  0.96

<1822> 大豊建      11.7  1.08

<7004> 日立造      12.0  0.56

<3865> 北越コーポ    12.1  0.54

<6369> トヨカネツ    12.2  0.59

<4902> コニカミノル   12.5  0.90

<4045> 東合成      12.7  0.87

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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