サンバイオはウリ気配続く、あすに売買成立の可能性も

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2019年2月4日 10時09分

サンバイオ<4592>はウリ気配で気配値のまま水準を切り下げる展開。前週末まで3営業日連続で値がつかず、大引けストップ安配分が続いていた。市場では「前週は全く買いが入らず、大引けでもほとんど商いが成立しているといえる状況になかったが、きょうは圧倒的に売り優勢の中も18万株前後の買い注文が入っている。あすには場中に商いが成立する可能性がある」(国内ネット証券)としている。商い成立後はいったんリバウンドに入る公算も大きいが、「SB623」の治験が不調に終わったことに対するマーケットの失望は拭えず、需給相場の色を強めるなか乱高下が予想される。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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