大塚商会はS高、前期営業益は上振れ着地で今期は5%増を予想、今期は5円増配へ

材料
2019年2月4日 10時19分

大塚商会<4768>がストップ高まで買われている。同社は1日取引終了後に、18年12月期通期の連結決算を発表。営業利益は前の期比8.3%増の480億5800万円(従来予想は473億円)と上振れ着地し、期末一括配当を従来計画比12円50銭増額の85円にすると発表した。

売上高は同9.9%増の7598億7100万円(従来予想は7200億円)となった。パソコンやパッケージソフト、受託ソフトなどの売り上げが伸びたほか、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」も堅調に推移した。

あわせて、19年12月期通期の連結業績予想も公表し、売上高は8030億円(前期比5.7%増)、営業利益は504億円(同4.9%増)を見込む。年間配当は前期比5円増配の90円を計画している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.