ロックオン---アドエビスにおけるオフラインで発生したコンバーションを加味した広告評価とアトリビューション分析
ロックオン<3690>が展開するマーケティングプラットフォーム「アドエビス」において、オンライン上の流入施策が来店購入や電話注文といったオフラインで発生したコンバーションに与えた影響を分析・評価できる機能を追加、2月4日より提供を開始する。
これにより実店舗や電話などオフライン環境で発生したコンバーションをアドエビスに取り組み、オンラインとオフラインデータを統合した広告成果の判断とアトリビューション分析が可能となり、さらに顧客データを連携することで施策単位でのライフタイムバリューやリピート率、引き上げ率などの確認もできるようになる。
同社は、今後もオンラインとオフラインを統合したデータ分析基盤の提供を通してオムニチャネル化を支援し、広告配信やCRM施策の分析といったさらなる機能拡充で企業のマーケティング活動における投資効果の最大化に貢献していくとしている。
《SF》
提供:フィスコ