MACD【買いシグナル】低PER 38社選出 <テクニカル特集> 2月4日版

特集
2019年2月4日 17時20分

4日の東京株式市場は、前週末の雇用統計などの米国経済指標が市場コンセンサスを上回る内容だったことから、好調な米経済を好感する形でリスクオンに傾いた。外国為替市場ではドル買いの動きが活発化し、1ドル=109円台後半まで円安が進行、これが輸出株をはじめ追い風材料となった。値上がり銘柄数は全体の9割近くに達しており、前週末の決算発表を受けて急落したソニー<6758>の影響などは限定的なものにとどまった。日経平均株価は前営業日比95円高の2万0883円と3日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1888、値下がり銘柄数は203、変わらずは36。

本特集では、テクニカル指標「MACD」の買いシグナルと割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてMACDで「買いシグナル」が点灯した銘柄 101社から、予想PERが東証1部平均の 13.40倍を下回る上昇余力があるとみられる 38社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「MACD/買いシグナル」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<7327> 第四北越FG   2.6   -

<5351> 品川リフラ    5.8  0.65

<1722> ミサワホーム   6.5  0.57

<8065> 佐藤商      6.6  0.44

<6378> 木村化      7.0  0.70

<7525> リックス     7.1  0.83

<8334> 群馬銀      7.2  0.40

<8424> 芙蓉リース    7.2  0.65

<9768> いであ      7.2  0.44

<3454> Fブラザーズ   7.4  1.03

<2060> フィードワン   7.5  1.06

<8541> 愛媛銀      7.6  0.34

<9991> ジェコス     8.4  0.73

<6745> ホーチキ     8.7  0.95

<8098> 稲畑産      8.7  0.58

<3106> クラボウ     9.1  0.54

<2734> サーラ      9.4  0.66

<8132> シナネンHD   9.4  0.53

<8343> 秋田銀      9.5  0.23

<7995> バルカー     9.6  1.24

<1413> ヒノキヤG    10.2  1.67

<8385> 伊予銀      10.3  0.30

<2729> JALUX    10.4  1.32

<5108> ブリヂストン   10.4  1.32

<1518> 三井松島HD   10.6  0.55

<1969> 高砂熱      10.7  1.03

<8097> 三愛石      10.8  0.73

<9405> 朝日放送HD   10.8  0.46

<1949> 住友電設     10.9  0.96

<1813> 不動テトラ    11.7  1.09

<4746> 東計電算     11.8  1.27

<1929> 日特建      11.9  1.16

<4228> 積化成      11.9  0.66

<4097> 高圧ガス     12.1  0.76

<1883> 前田道      12.7  0.93

<4326> インテージH   12.9  1.38

<6638> ミマキエンジ   13.0  1.34

<8397> 沖縄銀      13.2  0.49

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.