日経平均18日前引け=3日ぶり反発、372円高の2万1273円

市況
2019年2月18日 11時31分

18日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前週末比372.53円(1.78%)高の2万1273.16円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1908、値下がりは183、変わらずは36と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは8銘柄にとどまった。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を72.21円押し上げ。次いでファナック <6954>が18.52円、ユニファミマ <8028>が16.29円、テルモ <4543>が10.15円、エーザイ <4523>が9.74円と続いた。

マイナス寄与トップはSBG <9984>で、日経平均を5円押し下げ。次いでオリンパス <7733>が2.59円、太陽誘電 <6976>が1.07円、ソニー <6758>が0.19円、クボタ <6326>が0.07円のマイナス寄与で続いた。

業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位はゴム製品で、以下、石油・石炭、証券・商品、銀行、鉱業、非鉄金属と続いた。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.