「防衛」が15位にランク、北朝鮮のミサイル施設が通常運用に戻った可能性が浮上<注目テーマ>

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2019年3月8日 12時22分

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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「防衛」が15位となっている。

米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)や韓国情報機関の国家情報院などは5日、北朝鮮北西部・東倉里のミサイル発射場で、撤去した施設の一部を復旧する動きがみられることを明らかにした。また、米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は7日、東倉里のミサイル関連施設の衛星写真を公開し、通常の運用ができる状態に戻った可能性があると指摘。地政学リスクが意識されるなか、防衛関連株への関心が高まっている。

この日は、火薬の力を基礎としたさまざまな製品開発を行っている細谷火工<4274>、国内唯一の小銃メーカーである豊和工業<6203>、防衛機器を手掛ける石川製作所<6208>の株価が上昇。

このほかでは、発射薬や銃砲弾などを生産する日油<4403>、防衛用電子機器を扱う日本アビオニクス<6946>、防衛省で運用されている水陸両用飛行艇「US-2」などを手掛ける新明和工業<7224>、パイロットに警報を与える「レーダ警戒装置」などを生産している東京計器<7721>などが関連株として挙げられる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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