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話題株先取り【寄り付き】(2):ケイブ、シャノン、ジャストプラなど

特報
2019年3月15日 9時07分

■ケイブ <3760>  829円  +45 円 (+5.7%) 特別買い気配   09:07現在

14日に発表した「第三者割当増資を実施」が買い材料。

吉成夏子・AKS代表取締役と岡本吉起・オカキチ代表取締役を引受先とする合計140万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は734円で調達する約10億円はゲーム開発に充てる。

■シャノン <3976>  1,428円  -100 円 (-6.5%) 特別売り気配   09:07現在

14日に決算を発表。「11-1月期(1Q)経常は赤字拡大で着地」が嫌気された。

シャノン <3976> [東証M] が3月14日大引け後(17:00)に決算を発表。19年10月期第1四半期(18年11月-19年1月)の連結経常損益は4000万円の赤字(前年同期は3500万円の赤字)に赤字幅が拡大した。

⇒⇒シャノンの詳しい業績推移表を見る

■ジャストプランニング <4287>  511円  -30 円 (-5.5%) 特別売り気配   09:07現在

14日に決算を発表。「前期経常が下振れ着地・今期は31%減益へ」が嫌気された。

ジャストプランニング <4287> [JQ] が3月14日大引け後(16:30)に決算を発表。19年1月期の連結経常利益は前の期比30.0%減の2億9700万円になり、従来予想の3億7000万円を下回って着地。20年1月期も前期比31.0%減の2億0500万円に落ち込む見通しとなった。

⇒⇒ジャストプランニングの詳しい業績推移表を見る

■VALUENEX <4422>  2,845円  -150 円 (-5.0%) 特別売り気配   09:07現在

14日に決算を発表。「上期最終は1億2300万円の赤字で着地」が嫌気された。

VALUENEX <4422> [東証M] が3月14日大引け後(15:00)に決算を発表。19年7月期第2四半期累計(18年8月-19年1月)の連結最終損益は1億2300万円の赤字(前年同期は非開示)となり、従来の5100万円の赤字予想から赤字幅を拡大して着地。

⇒⇒VALUENEXの詳しい業績推移表を見る

■東プレ <5975>  2,160円  +42 円 (+2.0%)  09:07現在

14日に発表した「インドネシアに子会社設立」が買い材料。

インドネシアに自動車用プレス部品の製造・販売子会社設立。

■アルフレッサ <2784>  3,315円  +55 円 (+1.7%)  09:07現在

14日に発表した「特殊医薬品流通管理の新基盤構築へ」が買い材料。

PHC、富士通エフ・アイ・ピーと特殊医薬品の流通管理プラットフォームの構築を検討する。

■キッツ <6498>  777円  +23 円 (+3.1%)  09:07現在

14日に発表した「2.62%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。

発行済み株式数(自社株を除く)の2.62%にあたる250万株(金額で22億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月19日から9月18日まで。

■正栄食品工業 <8079>  3,015円  -140 円 (-4.4%)  09:07現在

14日に決算を発表。「11-1月期(1Q)経常は23%減益で着地」が嫌気された。

正栄食品工業 <8079> が3月14日大引け後(15:00)に決算を発表。19年10月期第1四半期(18年11月-19年1月)の連結経常利益は前年同期比23.0%減の12.9億円に減り、11-4月期(上期)計画の30.5億円に対する進捗率は42.4%にとどまり、5年平均の48.1%も下回った。

⇒⇒正栄食品工業の詳しい業績推移表を見る

■小松ウオール工業 <7949>  1,984円  +60 円 (+3.1%)  09:07現在

14日に決算を発表。「4-12月期(3Q累計)経常が41%増益で着地・10-12月期も48%増益」が好感された。

小松ウオール工業 <7949> が3月14日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比40.5%増の17.4億円に拡大し、通期計画の26.5億円に対する進捗率は5年平均の54.0%を上回る65.8%に達した。

⇒⇒小松ウオール工業の詳しい業績推移表を見る

■岡藤ホールディングス <8705>  195円  +12 円 (+6.6%)  09:07現在

14日に業績修正を発表。「未定だった今期配当は2期ぶり3円で復配」が好感された。

岡藤ホールディングス <8705> [JQ] が3月14日大引け後(15:00)に配当修正を発表。従来未定としていた19年3月期の期末一括配当を3円実施し、2期ぶりに復配する方針とした。

⇒⇒岡藤ホールディングスの詳しい業績推移表を見る

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