スキヤキが買い気配、今期経常は54%増で2期ぶり最高益更新へ

材料
2019年3月18日 9時08分

SKIYAKI <3995> [東証M]が買い気配でスタート。15日大引け後に発表した19年1月期の連結経常利益は前の期比20.4%減の1億7200万円になったが、従来予想の1億1700万円を上回って着地。続く20年1月期は前期比54.1%増の2億6500万円(予想レンジ中値)に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。

今期は既存案件の成長や新規案件の獲得が寄与し、ファンクラブサービスの有料会員数が引き続き増加する見込み。なお、ECサービスの出荷額が予想困難であること、新規M&Aの業績への影響に不確実性があることを踏まえ、レンジ形式の業績予想とした。

また18日朝、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング <7046> [東証M]とエンタテインメント業界初のファンマーケティングサービス「bitfan analysis」の共同開発を開始したことを明らかにしている。

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