リボミックが後場カイ気配、RBM-007の米1/2a相臨床試験第2コホートで安全性確認
リボミック<4591>が後場カイ気配。18日前引け後、滲出型加齢黄斑変性症治療薬として開発中のRBM-007の米国第1/2a相臨床試験について、第2コホート(中用量群)の安全性が確認され、第3コホート(第2コホートより投与量が増加)の最初の患者への投与が行われたと発表しており、順調な進捗を好感した買いが入っている。
外部の安全性評価チームが、第1コホートに引き続きいずれの患者においても安全性について問題となる事象は認められないと判断し第3コホートの開始を推奨したという。なお、同第1/2a相臨床試験は3用量(3コホート)を設定し、各3人ずつの患者(予定)に対して、RBM-007を単回投与(硝子体内注射)し、主に安全性及び忍容性を確認することを目的に行われている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年03月18日 16時13分