ベクターS高、オンラインゲーム事業を譲渡へ

材料
2019年3月22日 9時46分

ベクター<2656>がストップ高まで買われている。同社は20日取引終了後、業績の改善を図るため、オンラインゲーム事業を譲渡すると発表。これが評価材料となっているようだ。

譲渡先については現在、開発会社及びサービス継続が可能な引受先企業と交渉中で、具体的な見通しがついた時点で改めて公表するとしている。なお、今後については今年1月から運営を受託しているソフトバンク<9434>の人気アプリトリホーダイサービス「AppPass」や新規事業などに経営資源を集約し、企業価値及び株主価値の向上を図るとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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