ミライトHD、協エクシオなど通信工事会社が堅調、5G基地局投資で恩恵

材料
2019年4月11日 10時08分

ミライト・ホールディングス<1417>、協和エクシオ<1951>などが堅調。次世代通信規格の「5G」が日本でも来年に商用化の運びとなる。前日に通信メガキャリア各社と楽天モバイルが総務省から電波の割り当てを受け、今後は基地局投資が加速していくことになる。5Gはミリ波など高周波数帯域を使うが、4Gの時より直進性が増すため、障害物を回り込みにくくなり、その分だけ小規模基地局の数が増える。通信各社の高水準の基地局投資が見込まれるなか、通信工事会社に吹くフォローの風は強いとの見方が強まっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.