フジテックは上げ幅を拡大、22年3月期に営業利益130億円目指す中計を好感

材料
2019年4月17日 14時48分

フジテック<6406>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した中期経営計画で、最終年度である22年3月期に売上高1800億円(19年3月期見込み1700億円)、営業利益130億円(同103億円)を目指すとしたことが好材料視されているようだ。

国内新設市場で市場価値の高い物件を受注しブランド力の更なる向上を図るほか、中国市場で価格競争力の強化により新設事業の拡大と利益率の改善を両立させることなどに取り組むとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2019年04月17日 14時50分

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.