日経平均18日前引け=6日ぶり反落、105円安の2万2172円

市況
2019年4月18日 11時31分

18日前引けの日経平均株価は6日ぶり反落。前日比105.24円(-0.47%)安の2万2172.73円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は325、値下がりは1729、変わらずは83と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

日経平均マイナス寄与度は24.23円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、テルモ <4543>が16.45円、第一三共 <4568>が6.13円、キヤノン <7751>が6.11円、中外薬 <4519>が5.87円と並んだ。

プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.26円押し上げ。次いで東エレク <8035>が7.89円、スズキ <7269>が5.87円、TDK <6762>が5.51円、デンソー <6902>が4.99円と続いた。

業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、輸送用機器、空運、ゴム製品が続いた。値下がり上位には医薬品、精密機器、パルプ・紙が並んだ。

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