東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、F-ブレインがS高

市況
2019年5月10日 11時33分

10日前引けの東証マザーズ指数は前日比7.21ポイント高の921.80ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は77となった。

個別ではフーバーブレイン<3927>がストップ高。ファンデリー<3137>、Amazia<4424>、アクトコール<6064>、日本ホスピスホールディングス<7061>は年初来高値を更新。ユナイテッド<2497>、ZUU<4387>、ポート<7047>、カオナビ<4435>、Jストリーム<4308>は値上がり率上位に買われた。

一方、FRONTEO<2158>、アズーム<3496>、アクセルマーク<3624>、シェアリングテクノロジー<3989>、ロジザード<4391>など12銘柄が年初来安値を更新。CRI・ミドルウェア<3698>、アイペット損害保険<7323>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、WASHハウス<6537>、ジェネレーションパス<3195>は値下がり率上位に売られた。

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