ソフトバンクG---伸び悩んで大幅反落、好決算や実質増配発表も市場の不透明感反映の動きに

材料
2019年5月10日 15時01分

ソフトバンクG<9984>は伸び悩んで大幅反落。ファンド事業の含み益拡大などによる好決算を前日に発表。同時に1対2の株式分割、年間配当予想の据え置きを公表、実質的な大幅増配や投資ファンドの第2号立ち上げも発表している。ただ、短期的な決算動向は株価に反映されにくいと指摘されるなか、上場を控えるウーバーの公開価格が仮条件下限で決定したこと、スプリントの合併計画の先行きに暗雲と伝わっていることもあり、全体相場の先行き不安を反映する動きが優勢。

《US》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.